APDについて

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Asia Package Design Conference

APDとは、アジア全体のパッケージデザインの発展と交流を目的とする国際会議です。
1993年の設立以来、韓国パッケージデザイン協会[KPDA]・上海包装技術協会[SPTA]・台湾パッケージデザイン協会[TPDA]・日本パッケージデザイン協会[JPDA]の4団体が順番にホスト国を務め、順次開催に取り組んできました。第16回目となる今回からは、新たにタイパッケージデザイン協会[ThaiPDA]が加わり、ネットワークの形成と更なる連帯の拡大を見せています。
今年11月18日開催の「APD NARA」では、11年ぶりに日本がホスト国として開催します。今もなお歴史と文化が息づく奈良を舞台に、初のオンライン開催のもと活発な国際交流を図る次第です。
参加対象は、パッケージデザインに関心がある全ての方々としております。
JPDA会員に限らず、会員以外の方々からも多数のご参加をお待ち申し上げます。
History
  • 第一回
    1993
    ソウル
    「伝統⽂化と現代パッケージ」
  • 第二回
    1994
    上海
    「⼈、パッケージ、マーケット」
  • 第三回
    1995
    台北
    「パッケージと環境保護」
  • 第四回
    1997
    大阪
    「⾷⽂化とパッケージデザイン」
  • 第五回
    1998
    ソウル
    「パッケージアジア」
  • 第六回
    1999
    上海
    「創新 21世紀のパッケージに向けて」
  • 第七回
    2002
    台北
    「パッケージと環境保護」
  • 第八回
    2004
    東京
    「活⼒、魅⼒、パッケージ」
  • 第九回
    2005
    ソウル
    「時間と空間の融合」
  • 第十回
    2006
    上海
    「総意デザインと環境保護理念」
  • 第十一回
    2008
    台北
    「パッケージ×⽂化=経済」
  • 第十二回
    2010
    東京
    「アジアから世界へ、世界からアジアへ」
  • 第十三回
    2013
    上海
    「パッケージ - 科学技術と文化」
  • 第十四回
    2015
    ソウル
    「パッケージングにおける知見の共有」
  • 第十五回
    2017
    台北
    「Touch -感動-」
  • 第十六回
    2021
    奈良
    「Think Design Future」